お金が増える 米国株超楽ちん投資術
数値
PBRなど、一つの数字で売買の判断をすることは間違っている
米国株の魅力
- 人口が増加しており、消費成長国である
- 投資に見合った法整備がなされている
米国では、経済成長とともに株価指数が上昇している
米国の株式市場が株式指数を伸ばすような仕組みづくりをしているから
株式会社が株式市場に上場するためには、取引所が定める厳しい上場基準をクリアする必要がありめでたく上場した後も基準から外れれば上場廃止となる
日本は、GDPなどの経済指標が上がらない上に、業績が振るわない非効率な企業群が東証一部に属し続ける
株式市場の新陳代謝が起こらない
米国の人口は、2030年には3.5億人、2050年には3.8億人を超えると見込まれている
新興国
- 多くの新興国は、経済が成長しているのに株価が相応の上昇をしていない
- 市場が非効率な状態にあり、粉飾や汚職もその要因
- 新興国は経済成長するから投資すればリターンが得られるとは言い切れない
米国のリターン
- バンガード社など世界的な資産運用会社では、今後10年程度の米国株市場の全体のリターンについて、年率4-5%になると予想
- 米国株指数に投資するインデックス投資やETFは平均で年4-5%のリターンが期待できる
20年間保有で値下がりしたことはない
- 米国株については、どのタイミングで投資しても20年間保有し続ければ上がるという過去統計がある
積み立て